2008年2月28日木曜日

フォークの達人公開録画収録レポート

下田逸郎さんの
「BSフォークの達人」の放送が
今週の土曜日(3月1日)の午後11時からと
いよいよ迫ってまいりました。

久重観光マスターからメールをいただいていましたので
ここでご紹介させて頂きます。




【久重観光マスター】

 永井龍雲ばかりが長く続き、
なかなか、下田さんの放送予告がNHKのHPに
載らないので、おかしいなー と思っていたところ、
昨日、チェックしていると載っていました。
  
       ↓

http://www.nhk.or.jp/folk/

(これ、開けなかったら、ご面倒ですが、ご自身でお願いします)

 ところが、なんとKさんの名前がフルネームで載っているではありませんか!
(出演者の記載の順番は、50音順と注書きされてますが、不可解な順番になっております)

 地元musicianを起用したり、太鼓やしの笛とコラボしたりするところに感心しておりましたが、下田さんは、NYでの東京キッドブラザーズ(たしか、柴田恭平も団員だったはず)の音楽プロデューサー
をされたとあったので納得しました。

・M氏のHPで、私は、すっかり「おたく」扱いされ、家では、「おたく」さんと呼ばれています。
(ちなみに、「おたき」さんは、オランダおいねのおかあさんで、シーボルトの愛人。日本で見つけた紫陽花の美しさに「ハイドランゲおたくさ」と名づけたことは、以前、どこかで、ふれさせていただきました)

閑話休題。

反論させていただれば、石川セリさんよりも、あの頃、放映されていたNHKの少年ドラマシリーズが、好きだっただけです。「なぞの転校生」等不朽の明細めじろおしです。理科実験室でのラベンダーの香り云々などいまでも、脳裏に浮かびます。(やっぱり、「おたく」か?)

・ともあれ、K氏は、晴れて全国区となられました。これからも、活躍期待しております。(以上)




公開録画の模様のレポートを
キムからいただいていましたので
ここで紹介します。
(掲載が遅れてすいません!)


【1月30日(水) 嘉穂劇場 「フォークの達人 公開ライブ」】





嘉穂劇場:3時に到着。
すでに下田さん達のサウンドチェックが始まっていました。




渡辺香津美さんが下田さんにギターで絡んでいるとこです
下田さん「カズミ、ここで入ってきてみて」
香津美さん「どお~、こんなからみ方?」  下田さん「いいなぁ~♪」




下田さん「ノブ、ここから頼むよ」 斉藤ノブさん「OK」
10曲以上、難なく次々とこなされる3人、リハは順調に進みます





客席からリハ模様をビデオに撮っているマネージャー千里さんと
ヴァイオリンの村上ふみさん(同じ出演者なのに余裕です)
劇場は暖房が入っていたけれど、隙間風が入りとても寒かったのでコートは脱げません。




いよいよ「私のラブソング」と「踊り子」のリハへ
この大太鼓が本番でのハプニングの原因のひとつになるとは・・・




和太鼓を聞いて下田さんらとNHKが色々な意味で「え~!」と驚いているところを
木村の立ち居地から撮影(こんな事してる場合じゃないんだけど)




フランス人形みたいにかわいい石川セリさん登場「セクシィ」
(おまたせしました 九重観光マスター)
打ち上げ会のセリさんの言葉をかりると
「私の歌い方はアポロの月面着陸のよう~♪」 皆「????????」




笛のピッチを合わせるために渡辺さんから借りたなんとか(?)
リハの時はいつも渡辺さんのギターの頭に付けてあります(前の写真のギターをよく見て)
笛に挟んで調節しました。した甲斐はあったかどうか・・・。






本番が進む中、楽屋で司会の赤坂泰彦さんと。
翌日も生録があるのでと収録後すぐに帰られました。
(木村はFMラジオ『赤坂康彦のミリオンナイト』からのファン・・あっサインもらうの忘れた)



そして気がつけば本番があっという間に終わり、ざわついている楽屋です。



お礼の挨拶しながらサインもらいながら記念撮影中。
リハでは和太鼓の扇さんに「シェイク」を振りながら一生懸命指導してくれた斉藤ウノブさん
それ以来、扇さんは斉藤さんを師匠と呼んでいた。




そして渡辺香津美さん。写真の後、握手をお願いしたら
固く手を握り返して「またご一緒しましょう」とのお言葉が・・・。
私「め、めっそうもない~~~~~」と三歩飛びのきました!
社交辞令に決まっているだろうけどワールドクラスの香津美さんに言われると・・・。



●この後10:30から出演者、マネージャー、NHK関係の方合わせて15人で打ち上げです。知り合いの「鳥一」で平目と鯛の刺身、水炊き、から揚げ、かしわめしでおもてなししました。





これ美味しい、あれ美味しいと食べられる石川セリさんとマネージャー
焼酎「白波」を飲んでいる斉藤ノブさん
セリさん「飯塚っていったら高倉健よね♪」
私「どうしてですかぁ????」
セリさんきっぱりと「だって飯塚出身でしょ。主人(井上陽水)が言ってたわ♪」 



宴もたけなわ、12時を回りそろそろ解散




下田さん「楽しかったなぁ 今度また4人でやろうよ」
セリさん「じゃあ、グループの名前つけないといけないわ♪」
香津美さん「セクシィズってどう」ノブさん「The セクシィズだな」

打ち上げで盛り上がっている最中、マネージャーの千里さんから
「飯塚組だけでお疲れ様会しましょうね! いつがいいい? 馬敷に来て頂戴ね」
という話が出て熱が冷めないうちにと2月4日に決定!
すでに発熱の症状が出始めていた木村は体も心もくたくたで『うそやろぉ~』とつぶやいていたのでした。

(つづく)

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【卓球対決イン京都】

これまで、「箱根決戦」「久住決戦」と2大会が開催されたが
いずれも接戦の末マーチンが勝利を収めた。
さて、ここ京都での対決は、どちらに軍配が上がるのか
12分間おつきあいください

兆boy

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