2008年11月30日日曜日

じゃんけん美紀ちゃんと行く「粋な壱岐の旅」その3



「じゃんけん美紀ちゃんと行く「粋な壱岐の旅」その2」からの続きです。




まだ「その1」を見てない方は、その1からどうぞ

まだ「その2」を見てない方は、その2からどうぞ




辰の島は,壱岐の北に位置する無人島で
海の美しさには定評があります。



船に乗り込む前に
海の男のポーズを決めているつもりのキム(妄想中)






冷静に水平線を見つめる九州観光マスター





怪しい天気の中、船は島巡りのクルージングへと向かいます。





タイタニックを妄想しながら海を眺めるキム





辰の島に向かう途中,奇岩の絶壁など,とても見所がありなんともすばらしい船旅です。





船長さんが、いろんなところを案内してくれます。






あそこの岩の割れ目に





ありがたいモノがある





岩のひっこんだところの少し上の方に、
お坊さんが座っているのが見えませんか?







その後、船は岩礁すれすれまで近づきます。


キムが「あぶない!ぶつかる!あぶない!ぶつかる!きゃーきゃー!!」
を連発します。




「もう、うるさい客やなぁ。こっちはプロやでぇ。ぶつからんようにぎりぎり近付けとるんだわい。」





「あはは、そうだったの。」といいながら、
この後も「きゃー!ぶつかる。」を連発しておられました。


「オレは操縦がうまいからぶつけるわけないだろ!」
半ば切れかけの船長。

でも,切れてな~い。





でも、この景色はイイ







海は青いわ、トンネルは見えるわ。






奇岩のあとは、辰の島に向かいます。





うわぁ、まるで南国の海の色しとるわ。










スゴイ澄んでいる海の中に何かが・・・






こうりゃ、子イカの群れですがな。




この、イカの子達と
一緒に泳いだら
さぞかし感動するだろうなぁ
と思いました。




40分あまりのクルージングが終わり
辰の島に上陸






さっそく島へ上陸です。





観光マスターが何かを発見!





すぐそこに「イカの子」が
泳いでいたのが見えたのでした。






ほうら




辰の島には、
いろんな野の花が咲いていました。





自然のすばらしい被写体が満載です。





海は,透き通るようにきれいで
入水自殺を試みる人も・・・






んな訳ないだろ






1組の親子連れが海水浴をしていましたが
まるで、松井君一家のようです。






9月に壱岐で海水浴というのは、なかなかいい企画かもしれません。
それほど焼けないだろうし。






さて、島の中を散策に出かけます。

船から見上げた奇岩の絶壁に
反対側から上っていきます。






ここは、船から見えた岩の裏っかわ。






丘の上へと登っていきます。







ここも、断崖絶壁のようです。





おそるおそるキムが近寄ります。





うわぁ、スゴイ景色。





真下をみればこのありさま。





みなさん、腰が引けながらも記念写真

写る顔もどこか引きつり気味




キレイな景色ですが





おそるおそる石を投げてみます。





海までには
届かないようで。







どれどれ(観光マスター)ほいっ





無駄な努力はやめて、さっさと次へと向かいます。





うおー!ここもすごい





恐いモノ見たさのキムは再チャレンジ






のぞき込みます。





ひえっっっ~!!






やっぱり恐いもんです。






先ほどのクルーザーが次の客を乗せて
奇岩鑑賞をしているのが見えます。






すぐに声をかけるキム

「やっほー!」




一方、静かに充分と絶景を堪能する観光マスター






そろそろ戻りますか。





少し引っ張り気味の崖から、
海岸に戻って来ました。





迎えの船に乗り込み港へ帰ります。

面白かったね。
次は水着持参で来ようね。

バーベキューと生ビールも持参で。





船は港へと向かいます。





潮風がここちよいクルージングもおしまいです。

来てよかったぁ。



(旅館での宴会へとつづく)

【卓球対決イン京都】

これまで、「箱根決戦」「久住決戦」と2大会が開催されたが
いずれも接戦の末マーチンが勝利を収めた。
さて、ここ京都での対決は、どちらに軍配が上がるのか
12分間おつきあいください

兆boy

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