【E口リポート】
土曜の午後、風もなく、穏やかな梅見日和りとなりました。
まずはキム家の菩提寺の光明寺へ。
白砂のお庭がきれいです。
どこの熟年夫婦かと思ったら、
安永・木村コンビでした。
キム御用達の御茶屋さんで、
梅が枝餅をいただきます。
飛び梅も満開でした。
この日はナビ役の安永君のお蔭で、
普段行かない太宰府を堪能。
まずは、中国人の幽霊が徘徊するという、ある寮へ。
ここはカメラをむけると恐いので写真はなし。
次に、「お石茶屋」のお石しゃんのために、
麻生太吉さんが作ったと言われる「お石しゃんトンネル」へ。
真昼だというのにひんやりとして、
くぐるとなんか附いてきそうな気配。
寒さを避けて厩にいる「白梅号」を表敬訪問。
手慣れた安永氏と逃げる江口。
ここで先に帰るキムをお見送り。
男性諸氏に囲まれ、嬉しげな木村様。
この日は、梅の柄の帯を召しての参加。
その後テクテク、観世音寺から、都府楼跡へ。
30年ぶりの観世音寺で、馬頭観音と再会して喜ぶ江口。
あの時誰と行ったんだっけ・・・と薄れゆく記憶を懐かしむ。(アハ)
菜の花にふきのとう・・・あちこちで春の息吹を見つけた、
楽しい一日でした。
夕方から、渡辺通りの「暮れ六つ」で食事。
欣ちゃん走りでやってきた欣ちゃんのダジャレの連発と
それを切り返す安永氏の「逆襲ダジャレ」の応酬に笑い転げて、
お料理の写真撮るのを失念!
管理人君ごめんなさい。
さらに、ドクター田中がやってきて・・・
福岡の夜は更けていきました。(おしまい)
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