なんと、アビスパ新社長に野見山篤君が就任することになるそうです。
みんなでアビスパを応援していきたいと思います。
(RKBニュースから)
経営危機に陥っているサッカーJ2・アビスパ福岡の新社長に、かつて日本サッカー協会で副技術委員長を務めた野見山篤氏が就任する見通しであることがわかりました。
野見山篤氏は福岡県飯塚市の出身で、日本サッカー協会の副技術委員長や鹿島アントラーズの広報部長などを務めました。
選手の育成やクラブ運営に関する経験が豊富で地元出身でもあることから、アビスパの新社長として白羽の矢がたちました。
アビスパは今年度、およそ6000万円の赤字が見込まれていて、先月、大塚唯史社長が経営責任を取り辞任し現在は下田功専務が社長を代行しています。
野見山氏の社長就任は来年1月の臨時株主総会で正式に決定される見通しです。