2007年6月19日火曜日

下田逸郎氏 飯塚に来たる

ことしの福岡支部総会のゲスト
下田逸郎さんのCDです。



昨年10月の、関東支部総会のおり
「私のラブソング」(関東支部制作 監督瓜生君)という
飯塚を振り返るショートムービーが上映されました。

このショートムービーの
タイトルとなっている
「私のラブソング」を作詞作曲し,歌われているのが
下田逸郎さんです。

縁あって,今年の福岡支部総会で
ゲストとして歌をうたっていただけることに
なったことは,先月の記事でお知らせしたとおりです。




先週の月曜日に、瓜生君が東京から飯塚に帰ってくると
連絡がありました。

喫茶「楡」のカツサンドを食べながら,
瓜生君とキムと打ち合わせを行いました。


その後、楡の閉店の時間となったので
飯塚の某「林おでん」に行って,
打ち合わせを続けました。
(いつもながら、食いもんの写真が多くて失礼)





おでん屋の引き戸を開けて中に入るが
相変わらず,店長の林君は店にいないし

今のうちに、おでんを勝手に食ってやろうかと思いましたが,

それはやめて、店を開けたまま飲みに行っている林君に電話して
「全力疾走で店に帰っこい!」と言いました。

まあ,4、5軒先の子馬にいたので,徒歩10数歩くらいですが。


そこに大場君も駆けつけてくれて,
なつかしい話しに花が咲きましたが,


本題は,
「明日下田さんが飯塚に来るので,
みんなで歓迎しましょう。」ということでした。
と言いつつ、黒霧島があっという間に
蒸発していく夜でした。




さて,次の日(火曜日)の夕方
パン屋「森のこぐま」の前で下田さんと待ち合わせです。

下田さんは、マネージャーの西谷千里さんともども
すこし早く到着されて
パンを食べていらっしゃいました。



下田さんが、せっかく飯塚に来られたので
嘉穂劇場を案内することにしました。



嘉穂劇場を訪れるのは初めてということで
興味深そうなおももちでした。



二階から、桟敷席を見下ろします。




ここで、繰り広げられた
かずかすの歌、踊り、お芝居など、
嘉穂劇場の歴史が
下田さんには、見えているような気がします。




桟敷席にすわって
歓声をあげる人たちの姿も・・

資料室には、
嘉穂劇場に出演された役者さんやスターの記念品が、
所狭しと展示してあります。


歴史を感じる瞬間です。



さりげなく、
及川光博のサインが置いてあります。



洪水で浸かる嘉穂劇場の写真の隣には、
「こんな催しがあっていたんだ。」と驚かせられる
レトロなポスターがありました。




奈落の底に降りてみました。



回り舞台の土台が
舞台を支えています。



花道へと抜ける通路がありました。


数々の役者やスターが
ここを通って行ったんですね。



舞台から客席を見下ろした下田さんは
「ここで歌いたい」という
強い思いを持たれたようです。


嘉穂劇場復興の際には、
チャリティーで飯塚に来られた
津川さんやさんまさんを始め
たくさんの方の応援があったんですね。

嘉穂劇場を後にして、
喫茶「楡」でまた、打ち合わせです。
ここで下田さんにライブをしていただこうという
話がでていました。
下田さんに
福岡支部総会で歌っていただくことについて
今年のテーマや意義について
お話ししました。
打ち合わせの後は
美味しい料理です。
蕎麦切倭人で刺身。
この蕎麦屋でも下田さんに
ライブをやっていただこうという話で
盛り上がりました。

キムと美智恵ちゃんも
下田さんの歓迎に駆けつけてくれました。



蕎麦を食べて、打ち合わせは終了です。
下田さんは蕎麦を大変気に入ってくださったようで
後日食べにこられたそうです。
と、相変わらず料理で終わってしまう
報告でした(と反省)。
下田さん西谷さん、ありがとうございました。
福岡支部総会の歌
みんな楽しみにしております。

0 件のコメント:

【卓球対決イン京都】

これまで、「箱根決戦」「久住決戦」と2大会が開催されたが
いずれも接戦の末マーチンが勝利を収めた。
さて、ここ京都での対決は、どちらに軍配が上がるのか
12分間おつきあいください

兆boy

1000
250 470 280
835
224 400 250